【無職ニートの転職・就職活動③】今年最初の面接に行って来た話 手ごたえゼロ

今年は就職するためのやる気が年初めから溢れていました。

ただ面接が近くなってくるとやっぱり受けなきゃ良かったという思いが強くなってきてしまいました。

どうせ受かる見込み無いのに・・・

という思いが強くなってきて、前日はかなり鬱な気分になってしまいました。

 

実は昨年も、書類と筆記まで通った会社があったのですが、同じように面接の直前になって鬱な気分になってしまい面接を辞退した経験がありました。

 

今になって思うと、その後とても後悔してしまったのでこれからはどんなことがあっても相手から断られるまでは選考を受け続けようと思っています。

 

そんな事で、今年最初の面接に早速言ってきました。

 

前日までに床屋にいって髪を切り、眉毛もしっかりと整えて見た目は完ぺきなサラリーマン。

当日の朝、やはり少々憂鬱でしたが気持ちを切り替えて

「どうせ落ちても貴重な面接の経験」

と思って行く決心をしました。

 

今回の面接は東京だったので、ひさしぶりの遠出となりました。

 

私は田舎住みなので東京に行くまで2時間はかかってしまいます。

 

面接の内容ですが

もっと専門的な話や踏み込んだ話を期待していたのですが、まるで学生の時の採用面接のようにあっさりとした内容でした・・・。

中途採用なのにこんな面接もあるんだな。といった感想でした。

よって手ごたえは0

なんか本当に採用したいんだったらもっと踏み込んだ話や実務的な話をしてくると思ってたんですが、仕方なく面接を受けてやった的な感じがして残念でした。

 

自分がもっと話を広げてアピールできれば面接も違ったのかもしれません。

今回の経験を元に、面接は受け身的な物ではなくて必死に自己アピールをしなければならない場合もあるという事がわかっただけでも良い経験になったと捉える事とします。