IR法案とギャンブル依存症対策

ついにカジノができる下準備が整いました。

ギャンブル好きとしては行ってみたい…とは思いませんね。

 

やはりカジノはお金持ちの道楽

 

例えば競馬を例に挙げるのであれば、私のように一般市民やギャンブル依存症になっている人達は馬券を買う側の人たちだと思います。

対してカジノに行く人達と言う人種は馬主になって遊んでいる人達なのではないでしょうか。

まぁ世の中馬主になれるレベルの人たちでもギャンブル依存症となって海外のカジノや闇カジノ等に出入りする人もいるらしいので、そちらの対策をしなければならないのかもしれませんがちょっと難しいような気がします。

 

カジノへわざわざ旅費や入場料を払ってまで今のパチンコ屋や場外馬券場にいる依存症患者は行かないでしょう。

 

それよりも今後パチンコ関連産業等がIR開発へと参入して復活の可能性があるのかもしれませんが、地方都市でのパチンコ産業がどう変化していくのか気になる点であります。

 

やはりギャンブル依存症対策はIRとは別物として考えなければいけないのではないかと思うのと、昨今依存症患者やその対策についての問題がニュースや新聞等でも取り上げられているので、もっと本人も気づけるように一般的な問題として認知されていければいいのかなと思います。

 

どうしても借金や生活費を削ってギャンブルをしてしまう癖が抜けないと言う人は、まず消費者金融を使う前にクレジットカードのキャッシング枠や銀行系カードローンを使って信用情報をなるべく良い状態に保っておく事に気を付けてください。